受入れまでの流れ

外国人技能実習生受入お問い合わせ
ホームページやご紹介等で外国人技能実習生の受入をご検討中、外国人技能実習生の受入について詳しく知りたいなどの場合には、お問い合わせ下さい。

外国人技能実習生の受入に係る説明や組合の説明、必要な資料を送付いたします。貴社(技能実習実施機関)を訪問させて頂きまして、外国人技能実習生の受入について説明させて頂きます。
技能実習3号移行
技能実習3号に移行するためには、技能実習生自身が希望し、「技能評価試験(専門級)」等の試験に合格し、企業が「優良な実習実施者」の認定を受ける必要があります。

技能実習生が合格し企業の認定が承認されると技能実習3号への移行ができます。
但し、3号への移行は1カ月以上の一時帰国が必要です。
帰国
技能実習生は、講習期間と技能実習1号と技能実習2号計3年間又は、技能実習3号を合わせ5年間の技能実習を修了して帰国することとなります。

技能実習生は帰国してから送出し機関(現地企業)に復職し、日本で学んだ技術、技能と経験を母国のために活かします。
当組合職員は、帰国の指導や手配を行い、技能実習実施機関の担当者と一緒に国際空港まで見送ります。